日本では
カリフラワーは『好きではない野菜』のトップ10に入るとか。
白いから、お弁当箱の中でもインパクトが弱いからでしょうか?
ブロッコリーよりもクセがあるからでしょうか?
それとも淡白だから?
・・・
ドイツではカリフラワーは1個丸ごと売られているお野菜で、
特に今の時期から9月まで旬。
お値段も手頃です。
『カリフラワーは好きではないの』
という方が
大好きなお野菜になったというこの調理法でお試しになってみませんか?
カリフラワーは芯から外して小房に分けます。
このお料理で手がかかるのはこの段階だけ♪
オーブンは180度にセットしておきましょう。
同時に粗塩ジャガイモを焼いてしまってもいいかも。
粗塩ジャガイモのレシピはこちらからどうぞ
↓
小房に分けたカリフラワーはボウルに入れてオイルを回して
オーブンの天板に広げたオーブンシートの上に
重ならないように並べます。
そしてこれをオーブンに入れて
うっすらと焦げ目が着くまで焼きます。
焼いたらボウルに戻して、
熱いうちにポン酢を回しかけておしまい♪
粗熱が冷めるまでそのままポン酢に浸しておきましょう。
イタリアンパセリを刻んだのとか、
もしあればシソとかを刻んで・・
冷めても美味しいので、
箸落としにも、
また小さなカップに入れてお弁当の横にも入ります。