ドイツ デュッセルドルフのクッキングスクールから 

在独40年+α デュッセルドルフのクッキングスクールでドイツ人に調理の基礎を教えております

Mangold フダンソウもしくはスイスチャード



 

フダンソウ・・・

ドイツ語ではMangold マンゴールドと呼ばれています。

 

日本ではスイスチャードともいわれるこのお野菜。

 

聞きなれないお野菜だとおもいますが、

ドイツでは今が旬。

 

庭に苗から買ってきて植えたそれは、本来なら黄色と赤紫色の二色の筈でした・・

が、

土の影響でしょうか?

 

赤紫オンリーとなりました。

 

 

 

 

マグネシウムやカリウム、鉄分の他、

ビタミンA, E そしてKにも豊富なこのお野菜を、

ドイツのスーパーで見過ごして通るわけにはまいりません♪

 

去年にご紹介したこのやり方は

ボリュームもあってとっても美味しいですが

 

 

 

dusseldorf.hatenablog.com

 

今日はもっとカンタンな方法でご紹介いたしますね。

 

 

 

フダンソウは、茎と葉っぱの部分に分けます。

そして、

茎は2センチくらいの長さに、

葉っぱは適当に、でもあまり小さくならないくらいにザクザクと切っておきます。

 

小鍋にお湯を沸かし、

沸いたまず茎の部分を入れて2分茹で、

2分後に葉っぱの部分を投入。

1分したらザルにあけて、冷水で色止めをしておきます。

 

 

これでおしまい。

 

和風なら、

このままお浸しでも、胡麻和えでも、和風のドレッシングでもどうぞ。

 

洋食なら、

ニンニクやオリーブとの相性も良いので、

さっとソテーしたお肉やお魚の付け合わせにももってこい。

 

 

この場合、特別に別のフライパンで炒めなくても、

お肉やお魚を引き上げたフライパンに入れ、

香りのついたオイルを纏わせれば、とってもおいしいサイドになります♪

 

今日は鱈をソテーしたので、

お魚を焼いて出した後のフライパンで10秒ほど、

下茹でしておいたフダンソウを温めてあげました。

 

 

 

 

この時期、

鱈などの白身のお魚やチキンなどのソテーに合わせる大好きなソースがあります。

 

それはレモンとニンニクとケッパーのバターソース。

 

あまりにカンタンなのですが・・・

小鍋にバターを2〜3センチ幅ほど溶かします。

そこに刻みニンニクを入れ中火にかけて、

ちょっと焦げ目がついたかしらんという瞬間にレモン半分とケッパーを大匙2杯ほど投入。

お塩とほんのちょっぴりのお砂糖とで味見をして、パセリのみじん切りを入れれば出来上がり。

 

 

 

お魚の上にのっているケッパーが見えますでしょうか?

 

(・・ソースの写真は撮り忘れました・・)

 

夏のこの時期、

テラスはお夕飯の時間でもまだ明るくて。

 

そんな時、

冷たいロゼと一緒に、まったりといただくおうちレストランにピッタリのメニューです。

 

娘家族の住むハンブルグは夜11時でも、

お日様が水平線の下にあるのがわかるほど明るくて。

 

 

 

暗くて長い冬が来る前に、

欧州の夏を楽しみましょう♪