ドイツ デュッセルドルフのクッキングスクールから 

在独40年+α デュッセルドルフのクッキングスクールでドイツ人に調理の基礎を教えております

フライパンでベイクドポテト  ローズマリーポテト

 

 

お肉やお魚の付け合わせにもってこいのベイクドポテト。

 

ドイツでは

 

Rosmariekartoffeln

ローズマリーポテト

 

といわれています。

 

これにグリーンのサラダがあれば

ちょっとしたランチにももってこい。

 

夏のテラスでのお食事にもぴったりです。

 

 

 

 

 

 

 

すでに火を通しておいたジャガイモがあれば

このローズマリーポテトもすぐにできますが、

今日は

フレッシュなジャガイモからの作り方をご紹介いたしますね。

 

 

 

このお料理でのジャガイモは

小さめのものをお選びください。

 

これからの季節に

新ジャガが手に入りましたら

ぜひおすすめいたします。

 

 

まず・・・

 

 

ジャガイモは皮ごといただくので

よく洗っておきましょう。

 

それを半分にカットします。

 

余分な澱粉質があると調理しづらいので

カットしたジャガイモは

ボウルに入れたお水の中に30分くらいつけておきます。

 

お昼やお夕食にいただくのなら、

朝ごはんの後にここまで用意しておいても大丈夫。

 

ジャガイモの頭がお水から出なければ、

変色することもありません。

 

 

焼くときは

フライパンにサラダオイルを大さじ1杯しき

お塩をパラパラしておきます。

 

そこにジャガイモの皮面を上にして並べ、

ローズマリーを茎ごとジャガイモの上にのせたら

 

 

 

 

 

お水をジャガイモの底辺から1センチくらい入れて蓋をし

中火にかけます。

 

 

 

 

ローズマリーは切らずに

そのまま上にのせましょう。

これが一つ目のポイントとなります。

 

 

 

 

 

そしてそのまま15分ほど、

火を通します。

 

ひっくり返さない、

蓋も開けない・・・

 

というのが2つ目のポイント。

 

15分ほどして蓋を開け、

 

竹串がすっとジャガイモに通ったら

サラダオイル大さじ1杯を追加します。

 

 

 



ここからは蓋をとったまま

中強火で焼き付けていきます。

 

 

カットした面に焦げ目がついたら

出来上がり♪

 

 

 

 

 

 

出来上がる頃には

ローズマリーの葉が茎から離れるので、

それをジャガイモに混ぜてしまっても良いですし、

 

 

人数分プラスαのローズマリーの茎を

最初からジャガイモの上にのせておいて

 

それをお皿のアクセントにするのもよし。

 

 

 

 

 

 

ローズマリーの茎はとっても便利で

 

それだけで

南欧の香りを

お料理に加えることもできますし、

 

お皿の上に一茎あっただけで

お料理がワンランクアップいたしますので、

とっても重宝しております。

 

 

 

 

 

 

 

自宅のキッチンには

真冬以外、

花束を欠かさないようにしております。

 

 

 

 

仕事場も自宅も・・・

なんだかいつも食べることしかないような人生ですが、

毎日5分、

そのお花を手入れすることで頭の整理ができるような気がしております。

 

 

私のことを『お母さん』と呼んでくれる若い友だちは

ドイツのフローリストのマイスター。

 

その彼女が

いろいろとお花のことを教えてくれます。

 

 

例えばマトリカリア

ドイツ語ではKamille

 

 

 

 

このお花は買ってきたら

まずできるだけ緑の葉っぱをとり、

 

その後新聞紙に包んで熱湯で湯あげをすると

お花がぴーんとして、

最後まできれいに咲いてくれるのだそうです。

 

最初は

え???

と思いましたが、

本当にそう。

 

マトリカリアはか弱いお花ですが、

2週間はきれいに咲き続けてくれます♪

 

 

ちょっとしたコツで

いただいた生命を大切にしてあげれるのは

お料理もお花も同じですね。