
結婚式。
最近では日本でも簡略化されているようです。
ドイツでも同じで、
一昔前のような仕来りを守る方々は
随分少なくなっていると思います。
披露宴で和食の場合には
鯛が必ず付き物であったように
ドイツではスープが付き物でした。
それが今日ご紹介したい
Hochzeitssuppe
Hochzeit が結婚式で
Suppe がスープです。

このスープには
数種類の浮き身が必需品。
ドイツといえど広いので、
地方によってそれぞれ特色あるスープの浮き身があります。
例えば薄いクレープを細長く切ったFlädleは
南ドイツのバーデンやシュバーベン地方。
レバーが入った小さなお団子Klößchenはバイエルン地方etc.....
というわけで、
色々な地方の
色々な種類の浮き身を使うことで
2つの異なる家を結びつけるという意味もあり、
また、
子孫繁栄を願うものとなっているそうです。
もちろん
本当の結婚式の披露宴ではレストランが用意するものですが、
最近は家庭用にこういうものもスーパーで売られています。

この中に入っているのはこの3種
↓

小さな小さなBlätklößchen
小さな小さなMaultaschen
小さな小さなGrießklöschen
この3つです。
それぞれ味も舌触りも食感も違うこの3種の浮き身を
スープに浮かべ、
パセリを散らせばドイツの結婚式のお味となります。
スープですが
本来はビーフベースのものを使います。
が、
ご家庭ならばお野菜ベースのスープでも、
チキンでも、
牛ひき肉を炒めて
そこに固形キューブを入れたお湯で伸ばしても良いと思います。

ドイツの結婚式の披露宴では
新郎新婦が
このスープを一つのお皿から2人で分け合っていただくのが古くからの慣わしです。
なぜかというと、
これから2人で全てのものを分け合うので。
良い仕来りだと思います。

ミモザの切花って咲かせるのが難しいですね。
お湯につけるとか
ビニール袋を被せるとか・・・
色々情報を得て
何度も何度も試したのですが
なかなかフワフワになってくれず・・・・
ですが
やっと可愛く咲いてくれました。
外は毎日どんよりしていますが、
気分はこれで春。
だんだん日も長くなってきました。
後もう少しでドイツの冬も終わります。
春よこい。
















































