ドイツ デュッセルドルフのクッキングスクールから 

在独40年+α デュッセルドルフのクッキングスクールでドイツ人に調理の基礎を教えております

ルーバーブのケーキ Rhabarber Kuchen



  アスパラガス農家にアスパラを買いに行ったら

  ルーバーブもあったので

  ついでに購入。

 

  ルーバーブのケーキを焼きました♪

 

  ルーバーブはドイツ語では

 

       Rhabarber

 

  ラバーバーといいます。

 

 

 

 

  ラバーバーは

  シベリア原産の蓼科の植物で多年草です。

 

  一見日本のフキに見えますが、

  煮ると溶けてしまうので

  残念ながらフキの代用にはなりません。

 

  酸味が特徴のルーバーブ。

 

  ドイツでは

  ジャムにしたり、

  ケーキに焼き込んだりします。

 

  フレンチの世界ではこの酸味を生かして

  脂身の多いお肉の時にアクセントとして取り入れることもあります。

 

 

     ケーキにするには

  生地の上に切ったルバーブをのせ

 

 

 

 

  お砂糖と上からパラパラ。

 

  そして同じ生地を上からのせて焼くだけ。

 

 

 

  冷ましてからカットすれば、

  爽やかな初夏のお味のケーキとなります。

 

 

  私はルーバーブのケーキの生地は

  シュトロイゼルで焼いています。

 

  以前ルバーブのケーキについて書いたブログはこちらからどうぞ

 

https://dusseldorf.hatenablog.com/entry/2021/05/30/052920

 

  ↑

  上記にも書きましたが、

  基本は

 

       粉:砂糖:バター

       2 : 1 : 1

 

  

  例えば粉が200gなら

  お砂糖が100g

  バターが100g

 

  バターは冷蔵庫から出したてを使います。

 

  材料を全てまとめてボウルに入れて

  お砂場遊び感覚で混ぜるだけで

 

  あっという間に美味しいケーキが焼けます。

 

 

 

  ルーバーブはお塩で煮ると

  練り梅のようになります。

 

  これでおにぎりや細巻きも作れますので、

  トライなさってみてください。

 

 

ドイツの青少年音楽コンクールの本選まで進んだ孫のお供で、

今年の開催地である旧東のZwickauまで参りました。

 

ライプチッヒから1時間ほどの場所にあるこの町はかつて自動車産業で栄え、

東西の壁崩壊後はフォルクスワーゲンが大きな工場を持っています。

 

 

パパママがお仕事で同行できなかったので私が走ったのが本来の理由ですが、

かつては娘たちも毎年それぞれの楽器を手に参加しておりました。

 

下の娘がAbiturをとった2006年が

前回の『親としての』最後の同行でしたので、

私としては17年ぶりのリバイバルとなります。

 

 

 

 

 

開催地の市役所の前にはピアノが置いてある仮設ステージがあり、

子供達が練習に使っています。

 

 

 

 

 

そのレベルの高いこと高いこと・・・

 

文化芸術を大切にするドイツの将来を担う若い子達が

とっても生き生きと楽しそうに演奏する姿を見て、そして聴いて

毎日感動しております。

 

ここにくる間、かつての東西を遮断していた塀を再現した場所に立ち寄りました。

 

 

 

こんな何にもない野原に

 

 

 

塀があります。

 

かつては東側にはこの塀と距離をおいてもうひと囲い塀があって、

一つ目と二つ目の塀の間には番犬が野放しにされていたそうです。

 

もちろん銃を持った国境警察も。

 

 

 

 

1989年まで続いた東西分裂。

重たい歴史を感じます。