私が子供の頃の昭和30年代、イチゴといえば春でした。
でも、今の日本ではイチゴというと、『旬はクリスマスよね』というらしく。。
ですのでイチゴの季節はその12月から5月までらしいですが、こちらはハウス栽培が主ではないので6月からとなります。
7月も終わりに近づき、そろそろシーズンは終わり。
=最終盤でお安く入手できます。
自宅近くのイチゴ畑に赤い旗が立っていると、『今日は摘めますよ」という合図。
これも日本とは違い、日本で海岸に赤い旗が立てば遊泳禁止ですね。。
持参のカゴにイチゴを摘み
家に帰ってジャム作り。
ドイツでは、ジャム専用のお砂糖があります。
それがこれ↓
1:1とあるものは例えば1キロの果物に1キロのこのお砂糖、1:2とあるものは、お砂糖が果物の量の半分で、となります。
これはとても便利なお砂糖で、アンズでも冷凍のベリー類でもできるので、あら、ジャムを切らしちゃったわ、困ったわ、という時、実は本当は嬉しいくらいの気持ちになります。
自宅では、各種果物に合わせたお酒・リキュール類をちょっとだけ、最後に混ぜております。
例えば。。
イチゴにはラム酒
ラズベリーにはシャンパン
アンズにはオレンジリキュールのコアントロー
etc
大人の楽しみです♪