
フェンネル
ドイツ語では
Fenchel
フェンヒェル
となります。
日本ではあまり入手できないとか・・・・
確かに和食には合わないかもですが、
実は
かき揚げにしてもとても美味しくいただけます。
例えば
フュージョンクッキングとはなりますが、
牛の頬肉を赤ワインで煮たものに
マッシュポテト
そしてその上にフェンネルのかき揚げをのせたら、
素敵な一品となりました。

こんなに手をかけなくても
フェンネル1個とオレンジ1個あれば
ほんのちょっとの手間で
南フランスの香りがお口の中で広がるサラダとなります。

フェンネルは半分にしたら

茎のグリーンの部分と白い部分に解体し、
白い部分をそのまま薄切りに切りましょう。
グリーンは後から使いますので捨てないで。
ボウルの上で
オレンジの果肉と
果肉を外すときに出るジュースも入れて

そこに粒マスタードを大さじ1杯投入。

私はアガベシロップ Agavendicksaft をよく使いますが、
ない場合にはお砂糖で酸味を調整します。
はちみつやメープルシロップですと味が変わってしまうので、
この一品には残念ながら向いていません・・・・
オレンジの上に
カットしたフェンネルを入れて

よくかき混ぜます。

ここに残しておいたグリーンや
冷蔵庫に余っていたディルを散らせば、
オイルフリーで無塩のサラダの出来上がり♪

ちょっとアクセントが欲しい時には
メキシコのチリシーズニングを使ってみてください。

フェンネルとオレンジの組み合わせは、
お塩がなくてもオイルを使わなくても、
とっても美味しいサラダの組み合わせとなります。
利点がもう一つ。
ドレッシング代わりのオレンジジュースがこれまた美味しくて、
サラダボウルに口をつけて飲んじゃうみたくなります(笑)
カレーが飲み物なら、
サラダだって飲み物♪
11月1日は
お墓参りの日みたくなっているドイツ人家庭が多く、
我が家も例外ではありません。
久しぶりにお墓参りに行ったら
いかにも毒そうなきのこが生えていました。

こういうことに詳しい知人にこの写真を見せたら
多分
ササクレヒトヨタケ
じゃあないかだそうで。
本物なら食用だそうです。
が、
絶対イヤ。
この墓地は歴史があるので、
土葬なんですよね・・・・
なので
この下に・・・・・・
なんて怖いことは考えないカンガエナイ(笑)
クッキングスクールの講師で
ついでにイベント調理人というのは季節労働者みたいなもので、
10月中旬から年末まで
大変忙しく過ごさせていただいております。
ですが、
突然義弟夫婦が来たりとかあり、
そういう時には
簡単なスープとチーズボードでおしまいにすることもあります。

とっておきのワインを開けて
ダークチョコレートをデザートに。
コペンハーゲンのバーで流れるようなジャズをバックにすれば
秋の夜長がふけていきます。