キッチンストーリー in デュッセルドルフ

在独40年+α デュッセルドルフのクッキングスクールでドイツ人に調理の基礎を教えております

作ってみない? 自家製ジン

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旅行に出ると

 

ラウンジで頼むものにジントニックがあります。

 

 

私はお酒に強くないのですが、

 

ジントニックのグラスの中で

氷がコロンコロンと動く様子を見るのが好きです。

 

 

ジン・・・・

 

 

最近は色々なものがありますね。

 

ドイツでもとっても流行っていて、

 

たくさんのフレーバーの素敵なボトルが出ています。

 

 

まず「ジンってなあに?」

なんですが、

 

 

蒸留酒に香りをつけたものがジンです。

 

ワインや日本酒、ビールと違って

何かを発酵させて作るアルコールではないんです。

 

 

なので、

自分でも自宅で作ることができちゃいます。

 

 

ジンは『醸造』するわけでもないので

法的にも違反しません。

 

 

お家で自家製ジンを作るようになったのは

 

クルーズ船で講習会に参加してからでした。

 

 

 

 

 

このクルーズは

ノルウェーのフィヨルドを回る旅だったのですが、

 

ノルウェーの水先人と港湾関係者がストを起こし、

 

外国籍の船は

フィヨルドに入れないことになってしまい・・・・・

 

 

結果的に2日間、

 

ノルウェー沖に停泊し、

 

3日目に行き先が変更となってなんとスコットランドの 

オークニー諸島へ・・・・(涙)

 

 

おかげ様で

主人はバンザイ!!

 

予定外のウィスキーツアーとなったのですが。

 

海で2日間漂い、

 

3日目に方向を変えて新しい目的地に向かう間、

 

船内では色々な模様しものがありました。

 

 

その一つがこのジンの講習会。

 

 

 

 

 

一番好きなフレーバーは

 

ごく一般に売られているウォッカ1本に、

 

ジェニバーベリー(セイヨウネズ)を大さじ1杯

と、

庭のローズマリー1茎

そしてミントを1茎

 

無農薬のオレンジの皮を

乾燥させたものを混ぜたジンです。

 

 

24時間〜48時間ほどこのまま置いて、

茶漉しを通してクリスタルグラスのウィスキー用の瓶に移し替えたら出来上がり♪

 

 

この配合の他に

 

コーヒー豆を入れると大人の香り。

 

 

シナモンを1本、

そこにグローブ1本入れるとクリスマスのフレーバーとなります。

 

 

 

元になる蒸留酒は、香りも味もないものをお選びください。

 

ですので、

ウォッカが一番かも。

 

 

 

ドイツではウォッカが

 

Bürogetränk オフィスの飲み物

 

と冗談で言われているのをご存知ですか?

 

 

なぜかというと

アルコールの匂いがしないので(笑)

 

 

先週、

 

国境を超えてアルザス地方のワイン街道で

食い倒れの旅をしてきました。

 

 

 

 



 

この時期のフランスのワインの産地は

 

どこまでも続く葡萄畑、

フランスチックな小さな村に教会、

 

そしてそこを走る葡萄を乗せたトラック・・・

 

食いしん坊でワインが好きなら

 

最高のドライブができます。

 

 

 

 

私たちはOttrottに定宿があり、

 

いつもそこから車でドライブをしています。

 

 

 

小さな村はこの時期

 

歩くだけで葡萄の発酵の匂いがするほど

 

ワインに埋もれています。

 

 

 

 

デュッセルドルフからは車で4〜5時間ほどですので、

 

ドライブがてら数泊するのはいかがでしょう?