直径9センチほどの大きな大きなクッキー。
今度の土曜日にお誕生日がある小学校1年の孫が
希望したのがこのクッキーです。
お誕生日の子はマフィンやケーキを持っていき、
クラスの子達に配ることが多いドイツの幼稚園や小学校。
今年は土曜日が下の子のお誕生日で、
その翌日の日曜日は上の子のKomfirmation (堅信の儀式)が教会であるため、月曜日に学校に持たせるマフィンやケーキを焼く時間がない・・・
ママ、助けて〜
というSOSの電話が娘から入り、
3日間かけて粉1キロ分のクッキーを焼きました。
キッチンにあるものでできますし、
とても簡単に大量生産できるので
いかがでしょう?
これはコロナ禍中にかいた文章ですが、
レシピも載っているのでご参照くださいね。
↓
やっとお庭でお食事ができるお天気になりました。
気の知れた友人夫婦たちと気取らない夕べで
「うちでワインでもいかが?」
という時によく登場するFougasseフーガスも、
ベランダのテーブルにセッティングするだけで、ちょっとバカンスの気分にもなります。
こういう時には
『あまり色々作らない』ということを心掛けていて、
自分で焼いたバケットにフランスのバター、そしてサラミやチーズがあれば、
楽しく夜は更けていき・・
いつもいつも色々作っていては疲れてしまいますもの。
たまにはデリ類でお友達と夕べを一緒に過ごすのはいかがでしょうか。
オトナの夜にはこのオートミールのクッキーは小さめに作ると、
赤ワインと共にあっという間になくなってしまいます(笑)
オートミールですもの、カラダに良いに決まってますから、
夜中に食べても大丈夫(ということにしておきましょう♪)