ドイツ生活 デュッセルドルフのお料理教室から

在独40年+α デュッセルドルフの大手料理教室で講師をしております

海の塩と山の塩

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どこかに行くと必ずお塩を買って帰ります。

 

というわけで・・

 

 

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「ママ、このお塩、

ヨイヨイになるまでには整理しておいてよ」

 

と娘に言われるくらい溜まりました(笑)

 

 

この5キロの粗塩は、

アンチョビをつけたり、お肉やお魚、お野菜を塩釜とかにするのに使っております

 

 

 

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ドイツのお塩といえば

岩塩のアルペンザルツを思い浮かべる方が多いと思いますが、

ドイツにも海があり、海のお塩もあります。

 

デンマークとの国境の近くにある

Sylt島

 

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そこでも海のお塩が作られています。

それがこれ♪

 

 

 

 

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Sylt島ではお日さまが少ないので、

釜で炊いて作られております。

 

 

 

周りを海で囲まれている日本では

お塩といえば昔から海のお塩でした。

 

 

地中海のマルタ島でも

海のお塩が塩田で作られています。

 

 

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お天気が良いこの島では太陽の力で製塩しています。

 

 

ないものねだり・・・

 

なのでしょうか?

 

日本では岩塩の方が貴重のような気がいたします。

 

同じ理由で山が多いドイツでは、

海のお塩の方が人気が高く。

 

尊敬する料理の師で、

1997-2008まで連続ミシュラン三つ星に輝いていらっしゃったディーター・ミュラー氏からは調理への姿勢をはじめとして、

ものすごく多くのことを教えていただきましたが、

毎日、家族のために作るご飯でも活用していることがございます。

 

それはお塩の使いわけ方。

 

それは:

 

海のものには海の塩

山のものには山の塩

 

ということ。

 

お塩は

その素材が生まれ育った環境と同じ環境のものを使うことで、真価が出てまいります。

 

ということで・・・

 

大きな容器から小さな容器に移したお塩たち・・・

海から、そして山からを、

キッチン横に揃えております。

 

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この方法、

とっても便利です。

 

皆様のご自宅のお塩もこんなような状態になっていたら

 

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どうぞお試しくださいませ。

味の違いもわかります♪

 

 

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