ドイツ生活 デュッセルドルフのお料理教室から

在独40年+α デュッセルドルフの大手料理教室で講師をしております

ドイツで過ごすお年越しとお正月

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明けましておめでとうございます

 

怒涛のクリスマスが終わり、12月27日に家が正常に戻ると、

控えているのがお年越しとお正月。

 

28日には日本食材を扱うスーパーに大きな買い物に行き、

もみの木以外は片付けて、

日本のお年越しとお正月の準備に入ります。

 

31日の年越し蕎麦とかき揚げは欠かせず・・

 

 

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30日には

お節用にもお雑煮用にも、

そしてお蕎麦の汁用にもお出汁を大量に、

でも大事にきちんととっております。

 

大量の厚削りの鯖節に出汁昆布、

そして追い鰹の鰹節・・・

 

この日だけは

明治大正昭和の時代の日本の主婦となるアタクシ(笑)

 

 

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年越し蕎麦も色々地方やご家庭で異なる様で。

 

代々、

東京の上野の森の近く、鶯谷に居を構えていた母の家庭の年越し蕎麦はざるそばで、

天ぷらはエビではなく、

残ったお野菜に年越しをさせないということから

野菜のかき揚げでした。

 

それを異国で頑なに守っております。

 

お蕎麦は少し多めに茹でておいて、

お節に飽きたら、それを温かいお蕎麦にしていただいておりました。

 

お節・・・

 

かき揚げをあげ終わるまでにはおせちもお重に詰めて

入り切らなかったものは祖母から受け継いだ漆の丸盆に入れております。

 

 

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ドイツのお正月はたった1日ですし、

何もなくてあっという間に終わってしまうのですが、

でもいつものテーブルにお屠蘇やお重をおき、

干支を飾れば

少しは日本のお正月の雰囲気になったかしら・・・

 

と、

自分を慰めております。

 

 

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今年の日本語でのお教室は2月1日からとなります。

 

2022 年のお教室のご案内 - ドイツ生活 デュッセルドルフのお料理教室から

 

ご質問、お申し込みは

frankpetzchen@gmail.com

 

までどうぞ。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。