2020年の春から
私たちにつきまとっている新型コロナウィルス・・
少しづつ、少しづつ
トンネルの先が見えてきました。
ドイツ語でのクラスもやっとやっと再スタートし
そちらは軌道にのりましたので、
日本語でのお教室も再開することにいたしました。
といっても11月なのですが。
実は
どうしても帰国をしなければいけない雑用があり、
1年半以上待っていたのですが、
いくら待っても収束しないので、
14泊15日間の隔離覚悟で今週末に帰国することにいたしました。
2週間の隔離プラス、雑用に必要な10日間、
そしてロングフライトの出入りを入れると
ほぼ1ヶ月の留守となり、
そして何かあった時の『その後の隔離』も考慮すると、
通常に戻れるのが10月末になるという・・・(涙)
という個人的な事情で、
お教室の再開は
11月2日 (火曜日)
11月3日 (水曜日)
の
朝9時半からです。
シュトーレンの発酵の時間にもよりますが、
だいたい4時間ほどを予定しております。
両日とも内容は同じで、
その内容は・・
ご予約を満席でいただきながら
コロナによる緊急事態でクローズとなってしまった・・・・(涙)
2020年11月のメニューをそのまま再現いたします。
毎年お馴染みの
『シュトーレンを焼いてみませんか?』
ですが、
シュトーレンをオーブンに入れている間に
秋冬の定番
カモの胸肉のソテー オレンジソース
そして
シーズンの根野菜のサイドを作りましょう。
これが手作りのシュトーレン♪
↓
生地から作るシュトーレンは
みなさまに一つづつご自分のを焼いていただき、
1本丸ごとのお持ち帰りとなります。
だいたい焼き上がりで
1本600グラム前後のシュトーレンとなりますでしょうか。
3週間くらい寝かせておいたほうが
味がしみて美味しくなるシュトーレン。
11月の初めに焼いておけば、
第1アドヴェントのティータイムに
『自分で焼いたシュトーレンよ』
と、
ご家族やお友達に振る舞えます♪
お問い合わせ、お申し込みは
日本語専用メール
frankpetzchen@gmail.com
私 アウミュラーまでお願いいたします。
先日
主人がクライエント様よりイタリアのトリュフをいただき、
意気揚々と帰宅してまいりました。
トリュフはやはりシンプルでいただくのが一番ですね♪
今日のお夕飯はパスタ。
茹で上がりに
とっておきのオリーブオイルとお塩とパルミジャーノ、
そして
あとはトリュフを好きなだけ。
シンプルで、優雅なお夕飯となりました。
レストランですと
うやうやしく目の前で削って、それをグラム単位で測るという所作がありますが、
自宅ではそれはないですもの。
思いっきり楽しめます♪
*追記*
今日2021年9月13日現在、ドイツ政府とNRW州の方針により、クッキングスクールへの参加は3G証明(ワクチン接種証明or陰性証明or完治証明)の提示が必要となっております。
ご理解の上、ご協力をお願いいたします。