ドイツ デュッセルドルフのクッキングスクールから 

在独40年+α デュッセルドルフのクッキングスクールでドイツ人に調理の基礎を教えております

Tatar 牛肉のタタールステーキ

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お肉屋さんで良い牛フィレを見つけたら、

タタールステーキにいたします。

 

ドイツでは豚肉の生のひき肉を食べる習慣があり、

それはMettと呼ばれています。

 

Mettbrötchenという飲兵衛のビールのおつまみの代表的なものがそれで、

Mettを軍艦巻きにすればまさにトロのような感じです。

なので、

温かいご飯にのせて召し上がる方もいらっしゃると思います。

 

が、

 

我が家ではそちらの方はあまり好みではないので・・・

牛で。

 

 

韓国料理のユッケにも通じるものがありますが、

自宅のは『スイス風』とよんでおります。

 

なぜかというと、

スイスのホテルでシェフをしていた同僚から

以前教わったマリネの仕方ですので。

 

 

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タタール用のお肉もお肉屋さんで挽いてくれますし、

もうすでに出来上がったものもありますが、

歯ごたえが違うので、私は包丁で叩いてマリネしております。

 

こちらの分量ですので、おひとりさま100g計算ですが、

日本の方には多いと思いますので、

その辺はアレンジなさってくださいませ。

 

 

牛フィレ400gを叩いたものでのオリジナルレシピをご紹介いたします。

 

『スイスのホテル風タタール』

 

 

コニャック 大さじ1杯

オリーブオイル大さじ1杯

卵黄2個

エシャロットのみじん切り1個分

きゅうりのピクルス 1本のみじん切り

ケッパー大さじ一杯のみじん切り

パセリのみじん切り大さじ1杯分

マスタード小さじ1杯

小さじ1/4の燻製パプリカ粉

小さじ1/4のお塩

ミルで挽いた胡椒

 

 

叩いたお肉をこれとよく混ぜてなじませておきます。

 

 

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これをトーストした白いパンにオリーブオイルをたらり。

 

そしてそこに山盛りのせて、パセリでお飾りして

胡椒をミルでカリカリ。

 

お好きなお塩をパラっ・・・

 

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キンキンに冷えたロゼがよく合います♪

 

 

燻製のパプリカ粉は先日ご紹介いたしましたこれ

 

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これの向かって左側の辛くない方をお使いくださいませ。

 

 

なければ普通のパプリカ粉でもOK。

 

でも、燻製のですと香りがガラッと変わります。

 

 

 

少しづつですが、普通の生活に戻れる見込みが立って参りました。

 

デュッセルドルフから走行距離150kmとはなりますが、

Limburg にはもう行かれましたか?

 

 

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カトリック教会ではかなり重要な場所で、

中世の教会を中心とした雰囲気が味わえます。

 

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修道院のお庭も垣間見ることができます。

 

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マンホールの蓋もカトリックの雰囲気が

 

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この時期、

いつもなら日帰りでアムステルダムに行くのが好きなのですが、

まだちょっと・・・

 

ですので、

アーヘンやケルンにはもう何回も行ったし、

ロマンティック街道やメルヘン街道は日帰りは遠いし・・

と、お悩みの方にもしかしたらご参考になるかと思い。

 

https://www.limburg.de

 

どうぞ良い祝日を。