ドイツ生活 デュッセルドルフのお料理教室から

在独40年+α デュッセルドルフの大手料理教室で講師をしております

手作りのウェデイングケーキのお話

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2020年

 

新型コロナウィルスCovit-19で振り回された一年でした。

 

感染者数の変動により、

度々変わるドイツ政府の指示・・・

 

何回も何回も政府や当局からの変更があり、

 

それにより何回も何回も・・・

 

ほぼ毎日のように、

娘の結婚式の予定も、お支度も変わりました。

 

結婚そのものを来年に引き延ばそうかという案もありましたが、

 

司祭は婿のお母様の洗礼式、

ご両親の結婚式等もされた方で、もうすぐ90歳。

 

 

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そんなこんなの理由もあり、

 

ともかく市役所での入籍と

 

教会での祝福のミサは予定どうりの日程でいたしました。

 

 

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その後。。。。

 

ホテルレストランを借り切っておりましたが、

それはもうすでに秋にキャンセル。

 

第二案は自宅でのパーティーでしたが、

 

『2家族5人まで』

 

『ビジネス以外のホテル宿泊は禁止』

 

というドイツ政府の方針により、

自宅でのお祝いもキャンセル。

 

それで・・・・

 

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新郎新婦と家族のみの、

『アイランドホッピング』結婚の日となりました。

 

 

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教会でのミサの後、

婿と娘は婿の家へ。

 

そこでウェデイングケーキにナイフを入れ、ティータイム。

 

その後、

婿の兄弟が運転する車で我が家へ移動。

 

拙宅でシャンパンでお祝い・・・

 

フランスの牡蠣を山ほど入手し、

主人がそれを次から次へと開けるというディナーとなりました。

 

 

ウェディングケーキは、あちらのお母様のお手製。

 

 

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二段重ねだったそうですが、

上の一段目はあちらでいただき、

二段目が新郎新婦とともに我が家にきました。

 

そのケーキは、

なんの変哲も無い普通のスポンジケーキを数層に切り、ジャムを塗って重ね、

そしてバタークリームでお化粧。

 

でも、

全部いただくことのできる、

とても素晴らしいウェデイングケーキとなりました。

 

 

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あちらのお母様はフローリストなので、

マジパンで作ったバラではなく、本物のバラがケーキの上で、

二人の新しい門出をお祝いしていました。

 

そのフローリストのお母様が、

お庭のユーカリやアイビー、そして白いバラでお父様の車を飾り、

それに新郎新婦が乗ってそれぞれの家を移動という日でしたが、

 

 

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こういう形の結婚式もありかしら・・

と、

思った1日でした。