ドイツ デュッセルドルフのクッキングスクールから 

在独40年+α デュッセルドルフのクッキングスクールでドイツ人に調理の基礎を教えております

ボウル一つでできるリンゴのケーキのお話

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秋。

リンゴの季節。

 

リンゴは一年中手に入りますが、今なら近くの農家からもぎたてのものを買うことができます。

 

もしかしてお庭にリンゴの木があって、毎日ボトボト落ちてくるかもしれません。

 

キッチンに忘れられたリンゴがあったり、お庭に落ちているリンゴがあったら、ボウル一つでできるリンゴのケーキを焼いてみませんか?

 

18センチ用一台分:

バター   60g

塩  ほんの少々

砂糖    40g

Lサイズの卵 1個

粉     90g

ベーキングパウダー 小さじ1杯

炭酸水 大さじ1杯程度

 

ボウルに柔らかいバターを入れ、お塩をちょっぴり入れ、泡立て器で空気を入れるようにかき混ぜます。

 

ここにお砂糖を入れかき混ぜて、卵を入れてかき混ぜて、木べらに持ちかえます。

 

粉とベーキングパウダーを混ぜて、生地を持ち上げて三つ数えて、ボタっと落ちるくらいの柔らかさになるように、炭酸水で調整します。

 

これを型に入れ、そこに、リンゴを小さなものなら四つ切りにして、上から数ミリの深さに切れ目をヒダのようにいくつか入れ、ポコポコ生地の上にのせ、170度のオーブンで上に焼き色がつくまで40分ほど焼きます。

 

焼きあがったら、あんずジャムを溶いたものをぬれば、黄金色に輝くケーキになります。

 

炭酸水は生地をふっくりさせますが、なければ牛乳でどうぞ。

 

日本の大きなリンゴなら、八つ切りくらいにして、それをまた横に半分に切られた方がいいかもしれません。

 

日本のバターの、そのほとんどは有塩ですので、お塩は入れなくても結構ですが、無塩バターにお塩をほんのちょっぴり入れるより塩分が多いので、もし、無塩バターが入手できるようでしたら、そちらの方をお使いくださいませ。

 

この生地で、いろいろなバリエができます。

 

それはまた次の機会に。