ドイツでハーブを買うと、日本のスーパーの倍? 3倍? もしかしたら10倍くらいの量が一束になっています。
まるでブーケみたい💐
ペルシャ(イラン)では、食卓にいつも数種類のハーブと生の玉ねぎの輪切り、そしてラディッシュがあって、食事の間にそれをつまみながらいただきます。
トルコでは、たくさんのイタリアンパセリを刻んで、サラダに混ぜてしまいます。
エーゲ海風に焼いた塩サバはこんな感じ↓
『あじのひらき』のように開いて、少々きつめにお塩。
それをハーブやニンニクと一緒に焼き、最後にまたハーブをかけると、数秒は何も言えないくらいの美味しさがお口の中に広がります。
ハーブはお料理の引き立て役。
日本よりもお安いのですもの、楽しみましょう♪
でも、大量のハーブを買ってからどうされてます?
大抵の方は、そのまま冷蔵庫だと思います。
その時に、
コップにお水を入れ、ハーブをさし、
ビニール袋で覆って
冷蔵庫に立てて保存をすれば、新鮮なものでしたら1週間は保ちます。
ただし、ディル↓
や、セリ科のチャービルKerbel↓
は、お水に長く当たるとぺちょぺちょになってしまうので、
茎の下の部分のところのみ、濡らしたキッチンペーパーで包み、
ビニール袋にそっと入れて冷蔵庫に横に入れたほうが保ちます。