先日、普段のドイツ人むけお料理教室の準備をしていたとき、ふと気付きました。
マスタード。
ドイツの食生活にとは切り離せないマスタードは、1726年にデュッセルドルフで初めて作られたそうです。
その時から変わってないレシピで作られているマスタードがこのABB↓
カールスプラッツの市場でも買えますし、市場近くのBerger Str. のマスタード屋さんLäwensenfでも買えます。
この入れ物は、一度買ったらまた中身だけ入れてもらうことができます。
『デュッセルドルフでは蛇口から出てくるのは、水とビールとマスタード』
とかいうそうで。。。
日本の和がらしの代わりにこのマスタードで辛子味噌を作ると、日独混合のお味となります。
小さい容器もありますので、帰国の際のお土産としてもいかがでしょう?