ドイツ デュッセルドルフのクッキングスクールから 

在独40年+α デュッセルドルフの大手料理教室で講師をしております

ドイツのマスタード

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先日、普段のドイツ人むけお料理教室の準備をしていたとき、ふと気付きました。

マスタード。

 

ドイツの食生活にとは切り離せないマスタードは、1726年にデュッセルドルフで初めて作られたそうです。

その時から変わってないレシピで作られているマスタードがこのABB↓

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カールスプラッツの市場でも買えますし、市場近くのBerger Str. のマスタード屋さんLäwensenfでも買えます。

 

 

この入れ物は、一度買ったらまた中身だけ入れてもらうことができます。

 

『デュッセルドルフでは蛇口から出てくるのは、水とビールとマスタード』

とかいうそうで。。。

 

日本の和がらしの代わりにこのマスタードで辛子味噌を作ると、日独混合のお味となります。

小さい容器もありますので、帰国の際のお土産としてもいかがでしょう?