「ドイツ料理? ふ〜ん・・
ドイツ人ってジャガイモとソーセージばっかり食べているんでしょ?」
「ドイツに行ったけど、まずかった」
「ドイツのレストランってなんでいつもしょっぱいの?」
「オレにドイツ飯は食わせるなと主人が申します」
というお話を巷で聞きます。
でも、それはご存知ないから。
ドイツ料理は見た目は派手ではないし、
写真に撮っても絵にはなりませんが、
それは昭和の日本の煮物や焼き魚、煮魚、もしかして納豆だっておんなじこと。
昭和の日本の家庭・・・特に東京下町の食卓は
み〜んなお醤油色をしていました・・・
と言うわけで、
9月の日本語でのお教室は
伝統的なドイツ料理をいたします。
お隣フランスや、
車で行けるイタリアと違って、ドイツ料理は確かに派手でもないし、
国際版で有名なお料理もないかもしれません。
でも
9月に皆様とご一緒する本当のドイツの家庭料理を
みなさまのご家庭でも作っていただけたら、
絶対に納得されるお味になると確信しております。
2022年9月は
ポークのソテーに玉ねぎとビールのソースに
↓
それに本当の・・・
『ホンモノ』
の
ジャーマンポテトを作りましょう。
↓
9月のお菓子にはドイツの典型的
そして伝統的な
『おばあちゃまのりんごのケーキ』
を選びました。
全ての食材は日本にも普通のスーパーにありますので、
ご帰国後もドイツの味を楽しんでいただけることと思います。
日程は9月9日(金曜日)
朝9時半にカールスプラッツ市場で集合、
当日のお買い物をしてから徒歩1分のスタジオへ向かい、
完全参加型でお料理いたしましょう。
↑
いつものように、
多分この八百屋さんで何かを見つけたら、
もう一品増えると思います♪
お申し込み、ご質問は日本語専用メール
frankpetzchen@gmail.com
アウミュラーまでどうぞ